ExcelVBA : 表示されない名前の管理を出すマクロ

企業内で長い期間使い回されてきたエクセルは、数式->名前の管理がぐちゃぐちゃになりがちで、
結果、ファイルサイズは肥大し、シートをコピーするとよくわからない確認ダイアログボックスが出現して煩わしいです。

画面から全部消したと思っても、状況は改善されない。

という状況で使うマクロ。
見えていない名前の定義が出てきます。

出現させたあとはエクセルのリボンで、数式 -> 名前の管理 で不要分を削除するとよいでしょう。

  1. Public Sub DisplayNames()
  2. Dim o As Object
  3. For Each o In Names
  4. o.Visible = True
  5. Next
  6. End Sub

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