GTX560Ti がおかしい(code 43が出る)(2018年)→解決しました(2019)
★後日解決しました リンク → windows10 で nvidia のグラボのcode43現象を解決した ■こんな事が起きたよ どうやら最近(2018年春~)、グラフィックボード GTX560Ti の nVidia 公式ドライバが機能していない様子。 先日HDDが異音と共に開始しない状況になり、 ついでにOSのお掃除的にwindowsをクリーンインストールで入れ直したところ、 画面がおかしな状況となりまして。 ■自分のグラボ情報 メーカー : msi 名称 : N560GTX-TI TWIN FROZR Ⅱ/OC 発売日:2011年 1月28日 url : MSI公式 : N560GTXTi_Twin_Frozr_IIOC ■状況 *画面コピー等を取得しなかったので、ちょっとうろ覚えです。 ディスプレイ設定画面 : 汎用非 PnPモニターとなる。(普通にモニターはある状況なのに) モニター : 解像度が低下する & 選択肢に適切な解像度が出てこない。 マルチディスプレイ : 認識されない。 デバイスマネージャー -> ディスプレイアダプタ : 黄色のワーニング状況になっている。 詳細を確認するとコード43となっている。 ドライバ : 最新状況で、診断しても「最新です」となる。 他 : NVIDIA コントロールパネル などがない or 選んでもエラーとなる。 ■結果と解消方法 自分環境ではとりあえず、2017年12月にリリースされたものをドライバ適用すると解消する。 下記表参照。 現時点で、2018年以降のnVidiaの公式ドライバは全滅の様子。 将来的にちゃんと動くようになるのか、もうずっと2017年のドライバで行くのかは現時点で不明。 windows7と10でそれぞれ試したので、OSの差異ではなく、ドライバの差と考えている。 ■いちおう適応して確認した一覧 nVidia公式ドライバ置き場より OK/NG ドライバ名 バージョン リリース日 NG GeForce Game Ready Driver WHQL 391.35 27.3.2018 NG GeForce Game R